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丹田に氣をあつめる

今日は久しぶりに龍村ヨガのHHC (ホリスティックヘルスコンサルタント養成講座)を 受講しました(^^)@OKIYOGA STUDIO

たのしかった~! たくさん書きたいことがありすぎるので、要点だけ書きます。

【講義】丹田について。

丹田=バランス維持の働きの中心点。

丹田の4つの働きについて ��、物理的・力学的バランス維持の働きの中心点 ��、生理的・化学的バランス維持の働きの中心点 ��、自然治癒力・免疫力の働きの中心点 ��、心理的バランス維持の土台

心の重要性。

【行法】 ��下半身に氣をあつめる ・仰向けで呼吸しながら踵を突き出す  (この時土踏まずから吐き出すようなイメージ) ・騎馬立ち(空手)で立つ。

��力を抜く(放下) ・腕ふり(横)  腕→膝の屈伸→イメージ ・腕ふり(前後)  膝の屈伸で1、2、3で腕を回す(自然にまわる) ・二人組で腕ふり  1、2、3で腕を回してもらう(ちょっとのサポートで回る) ・スワイショウ  膝を曲げることで自然と膝→腰→腕へと流れがつたわる  腕が巻きつくようなでんでんだいこのような自然な動き ・2人組でスワイショウ  下に寝てもらい、膝を押してもらう ◎手がもわっとしているのは氣間。肉体的にいうと、  副交感神経で集中しているような状態 ◎上虚下実の状態をつくるために、上半身の力を抜くところから。

��丹田力を高める ・後ろ受け身 ・前受け身 ・後ろ受け身その2 ・前転 ・後転 ・側転 ・2人組で倒立から回転 ・2人組でブリッジから回転 ◎恐怖心をとることに繋がる

��鋤のポーズから肩立ち ・45度→90度→130度→床と各8秒かけてゆっくりと足をあげていく。  そこから膝をおり耳の横(床)につける。踵を突き出すように鋤のポーズを繰り返す。  そのまま腰に手をあて肩立ちのポーズ。  肩立ちのまま横開脚、前後開脚(左右)、結跏趺坐で肩立ち。  足をほどいて鋤のポーズにもどり、  床→130度→90度→45度とゆっくり戻っていく。 ◎ゆっくり段階をつけて行うことでひとつひとつに意識が行き届く。

��ダウンドック(足踏み→片足ずつあげる)、アップドック、ダウンドック

��鋤のポーズの一連の流れをくりかえす。

久しぶりの龍村ヨガ♪ 充実した時間でした。

もうずっと、事務局長に「きえちゃんお尻しめたらほんと変わるよ」 と言われ続けはや1年。

ようやく最近お尻をしめるように意識しはじめたところ、 今日の講義はまさにピンポイント! ”丹田力”

「生活の中で意識的に肛門しめるようにしてる人いますか~?」 の問いに自信満々には手を挙げられなかったのでした。

朝ヨガ中や、気が付いたときは意識しているのですが、 ついついね。 ついつい・・・。

でも、やっぱり丹田力はバランス維持の働きの中心ですよ!って 念を押されてしまったのでw

うん。 やります。 やりたいです。

言い訳なんてもうしないぞ~!おー! お尻をしめるぞ~!

しかし、前受け身、後ろ受け身とか。 倒立からの回転とか、ブリッジからの回転とか。

楽しかったな~。

シルシアサナはできるのですが、 いわゆるハンドスプリングができなくって。 てか、勢いつけてあがるのもちょっと怖かったので。 今日はその第一段階を打破できたような気がします。

”恐怖”に勝つっていうのは ふつうなかなか難しいのかもしれないけれど、 ”丹田力”=”肚がすわる”と自然にその恐怖を手放せるんですよね。

倒れたらどうしよ~とかいう、恐怖だけじゃなく。 自分の中の何か変わる。

そして洗心のこころを忘れず。


写真はこの前の朝ヨガ~@OKIYOGA STUDIO

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