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目の疲れをいやす照気法

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昨日も眼ヨガのオンラインクラスでした! 眼ヨガ「眼の照気法」のやり方をお伝えします! 「眼の照気法」は座って行っても効果はありますが、あお向けに寝て全身の力を抜いてリラックスする「くつろぎのポーズ」とともに行うことで、心身の緊張が取れて眠りが深くなるので、目の疲労感や、身体の疲労感が取れにくいと感じている方は、ゆっくり仰向けで行ってみてくださいね! 眠る前に行うのもおすすめです。 ※写真は、妊婦なため膝をまげてお腹をゆるめています。足を伸ばして腰幅程度に開いて行ってください。自分が楽だと感じる姿勢でもok! ①手のひらをこすりあわせて、温める。両手のひらをお椀のような形にする ②両手のひらで両眼をおおう。このとき、手のひらの中央部がちょうど眼球の上に来るようにする ③手のひらから眼へ、気を吸い込むようなイメージで、ゆっくりと息を吸う ④口から眼の疲れを吐き出すイメージで、ゆっくりと口から息を吐く 余裕のあるひとは、しっかり複式呼吸を行い、脳の疲れ、身体の疲れ、心のもやもやも全て吐き出す気持ちで行いましょう。 ⑤ ③、④を数回繰り返して、息を吐ききったら、そのまま、両手両足を楽にして、全身を重力に委ねるような気持ちでくつろぎます。 一日のなかで、なんど行っても良いので、眼がちょっと疲れたなと感じたら、行ってみてくださいね! コツは、眼の疲労感を溜めすぎる前に行うこと。 こまめに眼を休めてあげてください♡

きえ/KiiYOGA(@kiiyoga)がシェアした投稿 – 2020年 9月月7日午後6時05分PDT

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私のヨガのはじまりは、大好きだった祖父が他界したときがはじまりだったと思う。 祖父は脳梗塞になり、だんだんと認知が進み、動けなくなり、ほどんど寝たきりになり はじめて倒れた日から1年ほどで他界した。 私を無償の愛で守ってくれた存在との別れは、 高校2年の自分には、耐えられないほどの悲しみだった。 それから、死について、 生きることについて、 幸せとは何か に向き合う日々だった。 そして、24歳

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