月礼拝

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写真は過去のものですが、今日の癒しのヨガは中秋の明月にちなんで、月礼拝🌙の動きを中心に。 連続的に動くというよりは、一つ一つのポーズをじっくりと。 月礼拝は、左右に大きく身体を使うため、全てを受け止とめるような穏やかで優しい「女性的」な動きと考えられています。 実際に行っていると、自分という存在がだんだんと広がっていくような感覚にもなります。 股関節まわりをたくさん動かしていくので、朝晩冷えやすくなってきた今の時期には、腰回りも巡りやすくなり、心地よく感じます。 自然法則は、陰と陽。光と陰がつねに交差しています。 たとえ、いまが悪くても、またいいことが巡ってくる。 ヨガのクラスのなかでも、統一、緊張(陽)の刺激のあとには、必ず放下、弛緩(陰)の刺激を行います。 そのバランスがとれてはじめて、心と体の安定が訪れるからです。

きえ/KiiYOGA(@kiiyoga)がシェアした投稿 – 2020年10月月1日午前9時46分PDT

#癒しのヨガ #方南町 #沖ヨガ