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眼ヨガを続けること

更新日:1月19日


お申込み開始したした。

2月3日スタート!

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「続けることで効果がUPする」


眼ヨガ21DAYSをはじめようと思ったのは、「続けることで効果がUPすること」を実感しているからだ。


もちろん、効果は人それぞれで、必ずしも、1.0が2.0に!や、緑内症が良くなる!

など、万人が改善するわけではない。


それに、誰にでも効果抜群!とアピールするのは、私はなんか嘘くさいな。と思ってしまう。


ただ間違いなく言えることは、眼ヨガをやらないのとやったのとでは、全然違うということだ。

眼ヨガをやると眼がよくなったり、楽になったり、眼の疾患へ進行するのを遅らせたり、場合によっては改善するかもしれない。


そして、その恩恵を持続させるためには絶対に「続けること」が必要不可欠である。




「現代人の眼は疲れている」


現代人はスマホ、パソコンを使わないことは、ほぼないのではないだろうか。


私もその一人で、うちにはテレビはないけれど、その分、スマホからTVerでドラマも観るし、YouTubeも観る。

最近はVIVANTにハマっているので、繰り返し同じ話も観ることも多々ある。笑


また、普段はNPOのヨガの団体の会計業務も行っているので、数字を打ち込む日もある。


そして、長時間動画を観たり、パソコンと長くにらめっこした次の日には、ものすごく眼が疲れていると実感する。

肩もこっているし、なんとなく調子が悪いと感じることすらある。


そんな風に、私たちは、おそらく、人類はじまって以来、眼が疲れやすい状態を更新している



「眼ヨガは眼の自然回復力を高めるもの」


眼ヨガは、こんな風に日々酷使している眼の自然回復力を高めてくれる。


私たちの眼は、普段の生活だけでは、遠くを見ることもなければ、眼球を動かして、眼筋を刺激することもない。

そこへきて、座りっぱなしであれば、眼が疲れやすくなる要因がてんこ盛りになる。


眼に悪影響があるのは


・呼吸不足

・運動不足

・血行不良

・心の緊張

・食べ物の偏り・・・など


だからこそ、心と身体と呼吸を意識しながら、

眼のツボ刺激をしてリラックスさせたり、

眼を意識的に動かしたり、

全身を動かしたり、

眼を意識的に労わることが重要になってくる。


そのように、その日の眼の疲れを引きずらずに、こまめにケアをすること、

心身のバランスを整えることで、眼の自然回復力が高まってくる。




「0.8から2.0に回復」


効果は人それぞれで、必ずしも、1.0が2.0に!や、緑内症が良くなる!

など、万人が改善するわけではない。


と書いたが、私自身は、0.8から2.0に回復した。


もともと、眼は良い方で、大人になるまで困ったことがなかったが、第一子の出産後にガタガタと視力が悪化しているのを実感した。乱視もまじっていたので、とても疲れやすかった。

その時点で視力は1.5くらいから0.8に下がっていた。


産後に眼が悪くなるのは、割とあることのようだが、このままずっと眼が悪くなるのを避けたかったので、すでにインストラクターの資格を持っていた「眼ヨガ」をそれから真剣に取り組むことにした。


すると、半年もしないうちに両目とも2.0に。

それから、第2子、第3子と出産して、長女ももうすぐ6歳になるけれど、相変わらず視力は2.0のままだ。

そして、眼ヨガはできるだけこまめに続けている。


というよりも、ちょっとさぼると、首肩がこりやすくなったり、眼や顔がむくみはじめたり、すっきりしないことが多く、気持ちが悪いので、続けたくて続けているというかんじだ。


これは私自身の体験だが、生徒さんからもいろいろと良い報告はいただいている。

・飛蚊症が良くなった

・視力がUPした

・疲れ目を感じなくなった

などなど・・・



自分で体験体得することがヨガ


ヨガは実行哲学や、行法哲学と言われているように、

自分で体験体得することが何よりも大事だ。


良い、悪いでジャッジする世界ではなく。

結果がすべてという世界ではなく。


今の自分の心と身体の声を聴き、

眼と向きあう。

体験体得したものは、自分へのプレゼントだと思う。




眼ヨガ21DAYSに参加してくださる皆様へ


今回の眼ヨガ21DAYSでは、21日間毎日動画を配信することで、無理なく続けられるようにしました。

もちろん、体調やスケジュールもあるので、無理なく行っていただければ嬉しいです。


人生の中で、おそらく・・・毎日眼に意識を持つということ自体があまりないことのように思います。


私も毎日意識しているかと聞かれると、忘れてしまうことも。


だけど、この21日間の体験は、きっとご自身にとってとても良い時間になるのではないかと思います。

ぜひぜひ、楽しんでいただければ幸いです。









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