Kie Takeda2020年9月8日読了時間: 2分丹田強化法と冥想 この投稿をInstagramで見る 昨日は、丹田強化法のスタッフと、冥想講座のオンライン配信の撮影スタッフをしておりました。 そろそろ妊娠8カ月になるのと、第二子なのとで、お腹がだいぶ出てきたので、丹田強化法は出来るところだけ参加させていただきました。 四つ這い歩きは妊婦にもとても良いです。 後期になってくると、お腹が重くなり腰や背中、骨盤にも負担がかかります。四つ這いの動きは、普段の重力のかかる方向ではなくなるので、オヘソ側のお腹が赤ちゃんのハンモックのようになってくれます。 写真はカエルのポーズでなかなかダイナミックな動きですが、背骨、腰がしっかり動かされるので気持ち良かったです。 丹田強化法は、一見肉体の訓練のように見えることを通して、心を訓練していきます。 あらゆる動きをしていると、あ、怖いな。と感じるものがあったり。 普段、気がつかない恐怖心や、とらわれている心に気がつくことと、身体の動きを通して、チャレンジしてみることで、その恐怖心やとらわれている心を手放すことにもつながります。 もちろん、一度きりではなかなか難しいですが、繰り返し繰り返し取り組んでいるうちに、あれ、前より怖くないな。とか、うまく身体と心と呼吸を合わせて行えていたりもします。 “丹田力を鍛える”というのは、沖先生が、”生きるか死ぬかを繰り返すことだ”とおっしゃったくらいそう簡単なことではありませんが、日々、小さなことでも意識的に積み重ねていくことで、ヒントを得ることはできると思います。 午後の冥想講座は、般若心経について。沖ヨガの合宿では、呼吸法の一つとしても般若心経を唱えます。 “空”という概念はまだまだ自分のなかではつかみどころがないものですが、何か自分の中に引っかかることがあるときに、そこで他に求めるのではなく、自分が何かにとらわれていないか意識していきたいものです。 @npo.okiyoga きえ/KiiYOGA(@kiiyoga)がシェアした投稿 – 2020年 9月月8日午後10時02分PDT
この投稿をInstagramで見る 昨日は、丹田強化法のスタッフと、冥想講座のオンライン配信の撮影スタッフをしておりました。 そろそろ妊娠8カ月になるのと、第二子なのとで、お腹がだいぶ出てきたので、丹田強化法は出来るところだけ参加させていただきました。 四つ這い歩きは妊婦にもとても良いです。 後期になってくると、お腹が重くなり腰や背中、骨盤にも負担がかかります。四つ這いの動きは、普段の重力のかかる方向ではなくなるので、オヘソ側のお腹が赤ちゃんのハンモックのようになってくれます。 写真はカエルのポーズでなかなかダイナミックな動きですが、背骨、腰がしっかり動かされるので気持ち良かったです。 丹田強化法は、一見肉体の訓練のように見えることを通して、心を訓練していきます。 あらゆる動きをしていると、あ、怖いな。と感じるものがあったり。 普段、気がつかない恐怖心や、とらわれている心に気がつくことと、身体の動きを通して、チャレンジしてみることで、その恐怖心やとらわれている心を手放すことにもつながります。 もちろん、一度きりではなかなか難しいですが、繰り返し繰り返し取り組んでいるうちに、あれ、前より怖くないな。とか、うまく身体と心と呼吸を合わせて行えていたりもします。 “丹田力を鍛える”というのは、沖先生が、”生きるか死ぬかを繰り返すことだ”とおっしゃったくらいそう簡単なことではありませんが、日々、小さなことでも意識的に積み重ねていくことで、ヒントを得ることはできると思います。 午後の冥想講座は、般若心経について。沖ヨガの合宿では、呼吸法の一つとしても般若心経を唱えます。 “空”という概念はまだまだ自分のなかではつかみどころがないものですが、何か自分の中に引っかかることがあるときに、そこで他に求めるのではなく、自分が何かにとらわれていないか意識していきたいものです。 @npo.okiyoga きえ/KiiYOGA(@kiiyoga)がシェアした投稿 – 2020年 9月月8日午後10時02分PDT
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